インバウンドコンサルティング/支援ツール
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インバウンド関連書籍
先人や先駆者、経験者からの教え・特別な一冊をその手に
インバウンド・訪日旅行ビジネスなどに役立つ、ビジネス書籍としてサスティナブルに活用できるような一冊をランダムにご紹介しています。
現状インバウンドのお取り扱いがない場合でも将来的に外国人をマーケットとするケースを想定し備えておくことはとても重要です。
【新・観光立国論】
デービッド・アトキンソン (著)
インバウンドの指南書といっても過言ではないまずはこの一冊を!
豊富なデータに基づいた適切な重点や改善点を教えてくれます。
日本人が考える訪日外国人に対する考えと、外国人が求めているものは何かという客観的な視点、フレームワークや戦略など役立つ内容が胸を打つ。
観光に携わる方や訪日外国人をマーケットとしている方にはおススメの一冊。
【外国人が熱狂するクールな田舎の作り方】
山田 拓(著)
「田舎」が訪日外国人集客にとってパワーワードになる!
DMOや自治体必見!地域おこし地方創生のバイブルがここに。
訪日外国人の集客をスタートする際には手に取っていただきたい。
リアルな実態をもとに語られる展開は成功事例としても必見です。
【観光立国の正体】
藻谷浩介/山田圭一郎(著)
気持ち良いくらいバッサリと日本の観光を指摘!
読者側の「わかっているけど・・・」とは言っていられないほどの現場を知っている筆者だからこその説得力や観光に対する熱い思いは、観光従事者にとって心揺さぶられる内容。
状況悪化からの立て直し、バージョンアップを考える際にはおススメ。
上記、『外国人が熱狂するクールな田舎の作り方』と併せて読みたい一冊。
【凡人のための地域再生入門】
木下 斉(著)
ふと地元のヤバさを感じたら、本屋で手に取る処方箋。
発展途上国のような考えに甘える地域に喝を入れて活性化・経済発展させるためのバイブル。
生々しい現場のリアルは地方再生だけでなく、人間再生(自己啓発)的にも効果が期待できる。
やってやろう!の気持ちをいつでも再燃させてくれるありがたいサステイナブルなビジネス書としても。
【すぐできる! 人が集まる飲食店・小売店のポスター&POP素材集 英語/中国語/韓国語対応 (日本語)】
プライマリー
「センスが無いから」の言い訳無用!頭を抱える店主も英語/中国語/韓国語対応で簡単に作成。
訪日外国人を呼び込める飲食店をスタートさせるにはまず外国人の目にとまるようなポップやポスターを店外に表示してインバウンド対策や訪日外国人集客を始めましょう!
道ブラしている訪日外国人は様々な情報を次から次へと目から吸収して判断しています。
外国語が対応しているかどうかは入店してもらうための大きな判断材料といっても過言ではありません。
更にメニューなども外国語に対応していれば指さしでオーダーできるのでお店のスタッフが外国語ができなくてもクリアできることも多いのです。また、外国人客が増えてくればどこの国からの来店が多いかなどを調査し外国語を話せるスタッフの雇用を考えるなど次のステップへ進むことができます。
【アフターデジタル】
藤井保文/尾原和啓(著)
2020年4月27日時点、新型コロナウイルスの魔の手に世界の活気を奪われそうに戦う日々。
オンラインが当然の世の中となった今、オフライン業界は明日への生き残りを賭け、試行錯誤や方向転換に踏み出している。
そんなアフターデジタルの世界に対してのビジネスの術を本書では教えてくれます。
テレカン(テレホンカンファレンス)やリモートワークなど身近に感じている今だからこそ読んでおきたい一冊。
【ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと】
鎌田 洋(著)
親子で読みたい心温まる一冊。
「掃除」を通して「働く」ということの本質や信念、人との繋がりなど改めて心揺さぶられ気づかされる根本・本質がここに。
インバウンドに限らず全ての働く人のビジネス書として、子供にとっては人生のバイブルの一つとしても。
【災害を生き抜く: 災害大国ニッポンの未来をつくる (日本語) 】
広瀬 敏通(著)
”災害大国日本” と呼ばれても ”災害に強い日本” という体制を整えておけば安心して訪れてもらえる他、従業員も安心して業務を行うことができる。
3.11をはじめとする災害のほか、日本各地で発生した過去の災害や傾向などをベースとした未来の災害に備えあれば憂いなしと感じさせる一冊。
【2025年、人は「買い物」をしなくなる】
望月 智之(著)
一見ドキッとするタイトルですが、なるほどと思える内容です。
新型コロナウイルスによって様々なビジネスが制限されたことでデジタルシフトした世界、更に必要性を感じるECの存在・課題。
今後の「買い物」はどのように変化していくのか、そしてどのようなチャネルが消費者のニーズに合っているのか。インバウンドの買い物のスタイルにも変化が出てくることを見据えて読んでおきたい。
【1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 】
デイヴィッド・S・キダー (著), ノア・D・オッペンハイム (著), 小林朋則 (翻訳)
様々なジャンルの教養を手軽にさらりと身に着けられるようにまとまっています。
変化の絶えない世界で生き抜くには多くの知識や教養を備えておく必要がある現代において豆知識の書庫のような一冊。
普段自ずとは触れていないような内容にも自然と触れることができる。
インプットした知識はインバウンドにおいては多くの国や人と関わっていく際に自信や希望を与えてくれそう。
【越境EC&海外販売 攻略ガイドブック】
佐藤 亘(著)
今後ますます成長が見込まれるE-commerce(EC)において、越境ECとはから始められる入門書・既にスタートされている方には確認書としても。
実際に越境ECの経験者が分かりやすく様々なケースにおいてのハウツーを指南してくれる実務書。
日本から海外へ!ジャパンプライドを更に世界へ流通させましょう。
【予定通り進まないプロジェクトの進め方 】
前田考歩 /後藤洋平(著)
今までの常識から脱し、新たな創造性を意識させられる時代の今、生き残るために多くの思考を巡らせる日々が続いているのではないでしょうか?
プロジェクトひとつにしても理想・予定通りにはなかなか進まないこともあります。新しいプロジェクトを立ち上げ、進めるにあたり今までのルーティンの見直し方や根本的な部分から考えさせられる、また新しい考え方を得ることができるユーザビリティある内容。
【中国人は日本の何に魅かれているのか】
近藤大介(著)
2020年6月時点今だ新型コロナウイルスの脅威の中、制限された生活を余儀なくされている世界中の人々。
そんな中でも中国人にとって日本は海外旅行先として根強い人気国であることは間違いない。
経済効果2兆円とも言われる中国は日本としても外せないマーケット。今後の経済回復・上昇に向けて中国と日本はどのような関わり方をし、未来に目を向けていけばよいのか。
中国人の日本観を探りインバウンド再開時にはスタートダッシュを期待したい。
【世界一訪れたい日本のつくりかた】
デービッド ・アトキンソン (著), David Atkinson (原著)
『新・観光立国論』で日本の観光業にメスを入れたデービッド ・アトキンソンの実践編。
具体的にハウツーを教えてくれる。
読み進めれば進めるほど「なるほど」が止まらない。
様々な要因で状況が変化している観光業だが、考え方のベースは応用が可能で有益な内容となっている。
今だからこそ観光業に携わる全ての人にぜひ手に取ってほしい指南書のひとつ。
【日本未来話 ― ともにつくろう!新しい国のカタチ】
フォーラム21梅下村塾29期生(著)
インバウンド需要や経済を更にブラッシュアップするために、問題が山積みの日本を他人事の様に直視しない時代から自分事へシフトチェンジする術を流れるように促してくれる注目書籍。
これからの日本新時代を担っていく世代、そして今まで牽引してきた世代が共に危機感を感じ、日本の美しい未来を創り上げていくため新たに動き出す必要性を問われる。
【観光地経営のイノベーション (日本語)】
高橋一夫(著) DMO
日本国内のDMO(Destination Management Organizationの略。地場の資源を活用し観光地域づくりを目的とした観光地経営組織。)だけではなく、外国のDMOについても著者の経験から書かれてる。
成功事例や今後の課題そしてどのように取り組んでいけば良いのが具体的な事例ベースで学べる。
日本人視点で観光業界でのマネジメントが書かれいるのでわかりやすい。
今後の日本のインバウンド観光においてDMOだけではなく、観光業に携わる全ての方に役立つ内容となっている。
【2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望】
落合 陽一(著)
2030年まで10年切った今、2015年に採択された「SDGs」とはなんぞや?から、2030年の世界経済がどのように変化していくのか。世界規模で一人一人が気づき・考え未来を切り開いていく為の書。
世界を知らなければ日本の中での考察だけでは、日本を含めた世界の未来を見通すことはできない。
誰かがどうにかしてくれるのを待つ人が多いこの世の中で『ジブンゴト』として動き出すことで世界との関わりが見えてくる。一見、「インバウンドに関係が無い」と思ってしまった方ほど要必読!
【地方創生大全】
木下 斉(著)
地方創成・活性化における構造問題を挙げ、ひとつひとつを現状と比べ現在の取り組みを見直すことができる。補助金などに頼らなくても自立した地域づくりが可能であるということを様々な地域コンテンツや特産品の売り方・政策について具体的に書かれているので分かりやすく書かれているので、すぐにでも実践したくなる。
まちづくりに関わっている方には必見の一冊。
【アフターコロナ 見えてきた7つのメガトレンド】
日経クロステック(編集)
表紙にもあるように30人のキーパーソンにインタビューし、ビフォアコロナと現在を比較し、既存スタイルの変化を余儀なくされた時代においてどのように世界は変わり我々は生きていくべきなのかを様々な角度から読み解く。
今後もビジネスを継続するにあたりビジネスリーダーとしては一読しておきたい一冊。
観光においては、星野リゾートの星野佳路代表が語る。
【未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション】
内⼭ 悟志(著)
最近よく耳に目にするDX(デジタルトランスフォーメーション)。
コロナ禍で急速に発展し、ビジネスや日々の生活に大きな役割を担っている。DXにより更なるより良い生活を世界にもたらすことができ、そのように生活は変化していくのか。
全人類が関わっていくDXの未来。知っているか知らないかでは大きな差が出るかもしれません。
DXとはなんぞや~導入において、失敗・成功パターンなど具体的な例が挙げられているので今後の検討において読んでおきたい。
【アフターデジタル2 UXと自由】
藤井 保文 (著)
ビフォアコロナの前作からウィズコロナの現作において我々に新たなマインドセットを促す。
このコロナ禍においてデジタルが加速する今、どうやらインバウンドにおいてもDXやコロナを外せないビジネスや生活が増えてきた中でどのように対応していけば良いのかを実践的に教えてくれる教科書。
【イノベーションのジレンマ】
クレイトン・クリステンセン(著)
米国ビジネスマンの間に一大ムーブメントを引き起こした「破壊的イノベーションの法則」
成功している企業を襲う経営に失敗をもたらす要因とは何か。
様々な情報が飛び交うジレンマ多き現代に、積極的にイノベーションを進めていく必要がある日本。そして特に製造業・モノづくり、今後のインバウンドや旅行業界、他あらゆる業種の経営者や日々のビジネスシーンにおいても戦略的・精神的な部分も含め参考になる根強い人気の著書。
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