訪日客とのタッチポイントを考える デジタル通貨もインバウンド誘致の1つに!?
皆さんはルーラコインという通貨をご存じでしょうか。
ルーラコインは、旅を特別にするために始まった、 全国の観光地や温泉地で使える日本初の「観光に特化」した地域デジタル通貨です。
2022年4月9日に開始した山形県・小野川温泉を皮切りに、栃木県・塩原温泉、さらには兵庫県・有馬温泉、福島県・飯坂温泉、静岡県・下田温泉、伊東温泉、などの観光地や温泉地でルーラコインの導入が開始されています。
ルーラコイン対象地域や施設が拡大し、それに伴ってユーザーが増加していけば、観光誘致の為の一つのツールになっていくでしょう。
これは日本国内の旅行者に関連したことですが、インバウンドに関してもこのようなツールやサービスはあるのでしょうか。
今回は、インバウンド誘致のきっかけとなり得るツールやサービスについて考察してみたいと思います。
本編は、恐れ入りますが弊社 海外・訪日インバウンドマーケティング情報マガジン【エの輪】本編リンク:
「訪日客とのタッチポイントを考える デジタル通貨もインバウンド誘致の1つに!?」
にてご覧ください。
政府は6月から外国人観光客の一部受け入れを検討。1日の受け入れ人数を1万人としている入国者数も引き上げる方針。
インバウンド再開を間近にして今後の訪日外国人旅行者の誘致に繋がるツールやサービスなどについてのコラムです。