日本酒・焼酎、女性や外国人にブーム

ユネスコの無形文化遺産に登録された「和食」の魅力が再認識されているなか、女性客や外国人観光客に日本酒や焼酎が隠れたブームとなっている。

昨年9月にオープンした東京・池袋の京風居酒屋「創作酒庵 彩蔵 池袋」では、今年2月、女性客からの酒類注文数を調査したところ、日本酒が948杯と生ビールの815杯を上回り、梅酒・ゆず酒など和リキュールも391杯とカクテルの285杯より多かった。周辺ホテルの外国人観光客の来店も多く、日本酒や焼酎がよくでているという。

同店を経営するサンキョー(埼玉県川口市)の杉浦英明・飲食グループ長は、「コンビニやスーパーでは入手困難なレベルの地酒を2100円(税込み)で飲み放題にしたのが好評」と話す。地酒販売に熱心な熊本市の酒店2軒の協力で日本酒は24種、焼酎は30種を取りそろえた。そのうちビールやカクテルのほか、日本酒17種、焼酎21種、梅酒15種が飲み放題銘柄だ。

今後、旅行会社の外国人向けパンフレットでも店が紹介される予定で、さらに海外から注目を集めそうだ。

出展:産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150508/lif1505080005-n1.html